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(´・ω・`)←50万で揃えたダイビングセットの買い取り額が、、、

(´・ω・`)←50万で揃えたダイビングセットの買い取り額が6千円だったときのおじさんの顔

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昨日たまたま、Eテレの番組を見てました。

www4.nhk.or.jp

「ガラクタ?お宝?不用品の値打ち」なんて言われたら見るしかありません。

で、途中で出てきたのが冒頭のおじさん。

ダイビングセットとゴルフセットを出張買取で査定してもらってました。

査定結果を聞くと、やはり購入価格が頭にちらついたようで、悲しい顔になっていました。

いやいや、その前に出張買取7件も断られた時点で、お金にならないって気づいてなかったのかよって突っ込みましたね。

結局一番高額査定のついたダイバーズウォッチとカメラは売らなかったので、二束三文のモノたちしか買い取れなかった買取業者のほうがかわいそうに思ってしまいました。

処分するにもお金がかかるものを、タダ同然とはいえ処分してもらえるというのは、プラスしかないんだけどなぁ。

まぁ、わかっていても頭には(買うとき高かったし、いつかまた使えるかもしれないしなぁ)なんて浮かびますね。

自分も、せっかく仕入れたものは高く売りたいから、気付けば不良在庫になってるってこともあります。

そういう経験をするから、次に買うときに慎重になるんです。

まずやってみる(仕入れてみる)→売る→売れなかったものは自分の経験になる

モノ(在庫)に執着することは成長を止めるんだ!と信じて、積極的に攻めていかねば!と自分の心に刻むのでした。

f:id:No131warehouse:20170812105519j:plain(単位:億円)

番組内で中古品市場の拡大にふれていましたが、これはもう中古品せどりをやるしかないでしょって数字ですね。

ある意味最先端のビジネスに乗っかってる意識を持たなくちゃいけない。

買取専門業者の倉庫が映っていましたが、FBA倉庫とはさすがに規模が違うものの、なかなか広い倉庫に山積みの商品。

買い取った商品はジャンルごと(靴だけとか着物だけとか)に分けられ、さらに専門のリサイクルショップや買取業者に売られていきます。中には金属くずになるものや、海外への輸出されるものなどもありますが、とにかく数が多いなと感じました。

モノを買う時も処分するときもリユース市場を意識するようになってきています。

そんな市場の拡大の中でも中古品せどりに手を出す人はそんなに増えません。

だって面倒だもん。

メンドクサイにチャンスがある。

それを肌で感じるために、僕は今日もリサイクルショップに足を運びます、、、

過去の気持ちはすぐに忘れてしまう。

今の自分の思いを残しておかなきゃ、もったいないですね。

本日もありがとうございました(´▽`*)

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